2020年5月5日
合同会社 Style Up
代表 田野 正洋
行動指針 & 感染予防マニュアル
【Style Up / Relations】
休業要請に対しての対応
5月4日、首相より緊急事態宣言の延長が発表されました。
首相からのお言葉にもありましたが、この緊急事態宣言は「人との接触を8割減らすこと」が目的であり「外出を制限」するものではありません。
また、休業要請に関しても「身体機能の改善を目的にする施設」、特に「医療系国家資格者が行う場合」は対象除外となっております。
COVID−19感染に対して危機感が高まる中、同時に「自粛による健康被害」が問題になってきております。
Style Up/Relationsでは、感染予防に十分配慮した上で縮小営業を継続して参ります。
営業継続にあたっての我々の使命
感染リスクに対して十分な配慮をした上で、活動自粛によって引き起こされる身体機能低下、病状進行、心的ストレス、体力低下などの体調不良に対して体調の維持・向上を目的に施術または運動指導をおこなう。
抑制施策について
- トレーナー
・毎朝の検温とSpO2の測定をおこなう。(できていない場合は出勤時におこなう)
・入館時とクライアント入れ替え時に手洗い・うがい・手指の消毒をおこなう。
・セッション中はマスクを着用する。 - クライアント
・入館時に手洗い・うがい・手指の消毒をおこなう。
・クライアントのマスク着用は任意とする。(1to1を想定した場合どちらか一方がマスクを着用していれば役目を果たせるため) - 施設
・同一時間のセッションは最大で2セッションまで。GYMスペースとStudioスペースを有効に利用しソーシャルディスタンスを可能な限り広くとるように心掛ける。
清掃について
- 営業中常に窓を開放し換気をしながら、「次亜塩素酸水」を施設内に噴霧し続ける。
- 人が触れたもの全てに対して、都度「次亜塩素酸水」による除菌消毒を実施する。
・ドアノブ、ロッカー、マット、ダンベル など - 1セッションごとに床も「次亜塩素酸水」による拭き上げを実施する。
トレーナー、クライアント、またはその周囲で感染が発覚した場合
トレーナー、クライアント様に関わらず速やかにご連絡ください。直ぐに2週間以内にご来店された方全てにご連絡と休業、除菌の対応をとらせていただきます。